猫の身体活動量は3~14才で一定?|年齢・ボディコンディションスコアと運動量の関連性

猫を運動させることは大切です。

なぜなら、猫の身体活動は、猫の健康状態に直結する要素だからです。

今日紹介する論文では、「猫の身体活動と、猫の年齢やボディコンディションスコアとの関連性」を調査をして、猫の健康福祉に役立てようとしています。

 

【地域猫】と呼ぶのは控えるべき?|用語がもたらす誤ったブランディングの悪影響

「用語」を作り掲げる際には気をつける必要があります。

なぜなら、用語が想起させるイメージが誤って認識され拡散してしまう可能性があるからです。

今日紹介する論文では、「地域猫という用語の定義を明らかにする」調査を行い、外で暮らす猫たちの保全、我々の認識に及ぼす悪影響を検証しています。

 

❝猫派の飼い主❞は好奇心旺盛な猫を飼っている?|猫の性格と関係する属性の調査

猫の性格を知ることは大切です。

なぜなら、彼らの性格は行動に反映され、猫自身の健康、我々飼い主の健康、猫と我々の関係に影響を及ぼしうるからです。

そのため、猫の性格傾向に関する研究が進められています。

今日紹介する論文では、「猫の性格を調べるアンケートを新たに開発し、猫の性格と関係する要素を探る」という調査をして、猫のシェルターでの猫の引き取りに役立てようとしています。

 

”首根っこをつかむ”と猫は大人しくなる?|つまみ誘発性行動抑制の年齢による減少

災害などの有事の際はもちろん、動物病院に猫を連れて行く際、猫をキャリー等に速やかに入れる必要があります。

また、動物病院での診察中に、不安で暴れてしまう猫もいます。

そんな時に役立つ方法として「猫の首の後ろをつまむ」という方法があり、これは「つまみ誘発性行動抑制」(Pinch-induced behavioral inhibition: PIBI)と呼ばれる方法です。

今日紹介する論文では、「PIBIの有効性は年齢によって変わるのか?」を調査し、猫の臨床場面に役立てようという試みをしています。